スタッフブログ
工房に届いた秋の手紙
2022年3月16日
遠方のお客様から、納品した上着を着た写真と、
手書きのお手紙が届きました。
縫い手一同、工房で何度も読み返しました。



手書きのお手紙が届きました。
縫い手一同、工房で何度も読み返しました。
お手紙の内容

お客様は、ご結婚の記念にビスポークで一着を仕立てられた方です。
式の当日、袖を通した瞬間のことを丁寧に綴ってくださいました。

肩に載る軽さ、動いた時の心地よさ。

いちばん嬉しかった言葉
「この服を着ると、背筋が伸びます」という一文が、心に残りました。
仕立ての仕事は、着る方の背筋を伸ばすことでもあると、改めて感じました。

お客様の大切な日に寄り添えたことを誇りに思います。これからも、一着ずつ、想いを込めて縫い続けます。ご来店の際には、ぜひ工房の様子もご覧になってください。縫い手一同、心よりお待ちしております。
アイロン台
2022年2月24日
使い込んだアイロン台の布を、新しく張り替えました。
古い布の下から、先代の縫い手が書き込んだ小さな印が出てきて、
工房の歴史を感じました。道具を大切にする気持ちは、
仕立てにも通じます。毎日触れる台だからこそ、
気持ちよく使えるよう整えておきたいものです。
古い布の下から、先代の縫い手が書き込んだ小さな印が出てきて、
工房の歴史を感じました。道具を大切にする気持ちは、
仕立てにも通じます。毎日触れる台だからこそ、
気持ちよく使えるよう整えておきたいものです。
糸くずの掃除
2022年2月3日
一日の仕事が終わると、床に落ちた糸くずを集めて掃除します。
色とりどりの糸が、その日に縫った服の記憶のように見えて、
少し名残惜しい気持ちになります。明日もまた、新しい一着が生まれます。
静かな夕暮れの工房で、箒の音だけが響きます。
色とりどりの糸が、その日に縫った服の記憶のように見えて、
少し名残惜しい気持ちになります。明日もまた、新しい一着が生まれます。
静かな夕暮れの工房で、箒の音だけが響きます。
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仕立てのご案内
〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町3-7-5
採用情報
- 1948年
- 神戸・北野で創業
- 1962年
- シャツの仕立てを開始
- 1978年
- 海外生地の取り扱いを開始
- 1992年
- コートの仕立てを本格化
- 2008年
- パターンオーダーを開始
- 2015年
- ご来店予約制を導入
- 2018年
- 三代目が入社
- 2023年
- 創業七十五周年

- 初代・北野健三が、北野の坂道の途中に小さな仕立て屋を開いたのは1948年。以来、着る人の背中を知る仕立てを守っています。

- 二代目、三代目へと受け継がれた鋏と針で、スーツ、シャツ、コートを一着ずつ丁寧に仕立てる工房です。

TAILOR KITANO
ご来店は予約制をお
すすめしています。
078-222-5841
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