スタッフブログ
冬の仕立て
2022年1月20日
冬のコートの仕立てが、いよいよ最盛期を迎えました。
厚手の生地は針が通りにくく、
一針ずつ手に力を込めて縫います。襟の芯を整え、肩のラインを決め、
裏地を合わせる。どの工程も気が抜けません。
仕上がった時に、重さを感じさせない軽やかなコートになるよう、
工房の全員で細部を確かめています。
新年のご挨拶と、今年の目標
2022年1月6日
新年あけましておめでとうございます。今年も一着一着、心を込めて仕立ててまいります。縫い手としての目標は、袖付けの精度を上げること。昨年は先輩から何度も直しを受けました。今年こそ、一度で認めてもらえる袖を付けたいと思います。工房の仲間とともに、切磋琢磨していきます。



雪の日の北野
2021年12月22日
神戸にしては珍しく、朝から雪が降りました。坂道を白く染めた雪が、洋館の屋根にも積もり、いつもの北野が別の街のように見えます。出勤の道は少し大変でしたが、工房に着くと、ストーブの火が温かく迎えてくれました。窓の外を眺めながら、いつもより静かな一日を過ごしました。お客様のご予約は少なめでしたが、その分、手元の仕事にじっくり向き合うことができました。昼には、近所のカフェから温かいスープを取り寄せ、スタッフ全員でいただきました。雪の日の工房は、静けさの中にぬくもりがあり、毎年この日を少し楽しみにしています。夕方には雪も止み、夕焼けが街を赤く染めました。帰り道、坂の途中で振り返った景色が、とても綺麗でした。仕立ての仕事は、季節の移ろいに寄り添う仕事でもあると、改めて思います。来年も、その次の年も、この街で針を持ち続けたいと願っています。








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仕立てのご案内
〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町3-7-5
採用情報
- 1948年
- 神戸・北野で創業
- 1962年
- シャツの仕立てを開始
- 1978年
- 海外生地の取り扱いを開始
- 1992年
- コートの仕立てを本格化
- 2008年
- パターンオーダーを開始
- 2015年
- ご来店予約制を導入
- 2018年
- 三代目が入社
- 2023年
- 創業七十五周年

- 初代・北野健三が、北野の坂道の途中に小さな仕立て屋を開いたのは1948年。以来、着る人の背中を知る仕立てを守っています。

- 二代目、三代目へと受け継がれた鋏と針で、スーツ、シャツ、コートを一着ずつ丁寧に仕立てる工房です。

TAILOR KITANO
ご来店は予約制をお
すすめしています。
078-222-5841
採用情報




